19歳で日本の大学を中退し単身アメリカ留学。21で国際結婚。23で出産。28で離婚。29で脱サラ。現在32で起業しようと野望に燃える。時々ママ、時々キャリアウーマン、時々学生、一生恋愛。自由の国でいろいろなものに縛られながら奮闘する女の日記
前回の続き。

始まりはこちら

怒濤の2日目。

1日目の反省点を多々残し迎えた2日目の朝。

とりあえず朝一で、娘を彼女の父親のところに放り投げる。

フットワークを軽くしたい時に、もっとも有効的な策である。

なんと運良くダルビッシュがシアトルでプレーしているという話を聞き、マリナーズを見に行く事にする。

デイゲームのため、昼ご飯をチャイナタウンで食べ1時頃球場に向かう計画を立てる。

おお。なんだか観光っぽいプランではないか。

どうだ。まいったか。

私だって本気を出せば、シアトル観光親善大使になれるのである。

チャイナタウンのHongKongBistroに飲茶を食べに行く事にする。

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普段ドS風の友人も、私のプランには従うのである。

この店を選んだ理由は、他の中華店に比べてちょっとだけ清潔感があり、まわって来るカートのおばさんが、若干押しが弱いから。

飲茶とはだいたい平均年齢40代後半のアジア人おばさんが、カートに天津をつみ各テーブルを周って来る。

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自分が欲しい皿をおばちゃんから受け取り最後に皿の数でお会計をする。

解りやすく言えば、回転寿しのベルトの部分がおばちゃんとカートになっただけである。

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ただこのおばちゃん達。大抵は保険のセールスレディー並みの押しの強さがあり、”いらない”と断るとぎろっと睨まれるため繊細な私はいつも緊張する。

その点、このHongKongBistroは比較的おばちゃんが優しい。べつに愛想はよくないが、とりあえず睨まれる被害にあったことは1度もない。

中国人とHongKong人の違いであろう。と私は人種差別丸出しな分析をしているのである。

美味しい飲茶をつまみに、仕事の話をしまくる私と友人。

彼女は20代をキャリアに捧げたような、ワーキングウーマンで現在は中古車ディーラーの社長さんである。

彼女の話が面白くない訳がない。

そんな彼女、いきなり持っていた箸をとめる。

友人 ”なんか床がゆれる。”

私 ”へ?地震?”

友人 ”いやなんか人が通る度に床が振動する。これ欠陥ビルだよ。”

それからは日本での欠陥建築で問題になった企業の話。

経営者というのは常にビジネスの事を考えているものである。

若干仕事に取り憑かれている感があり、彼女が独身であるのもうなずける。

その辺の一般レベルの男が彼女の心に入り込むのは、不可能であろう。

それにしても、チャイナタウンはめちゃくちゃなビジネス、違法建築、脱税の聖地に見えるが、何故政府から摘発されないのだ?

裏で中国マフィアがはびこる、無法地帯なのであろうか?謎である。

昼食の後は、いよいよマリナーズスタジアムに向かう。

シーズンオフに近く、寒いので球場の周りはゴーストタウンのようになっていたが、あのでっかい球場に入る時というのはわくわくするものである。

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調子に乗って、ビールを4杯飲む私。

野球にあまり興味のない私。

球場は私にとって青空のもとお酒が堂々と飲める、巨大なオープンバー。

試合などたいして観ちゃいない。

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しかも待てど待てど、お目当てのダルちゃんは出てこない。

結局岩隈も出てこず、酔っぱらっただけで、球場を出る。

その後は、シアトルで今1番ホットと言われるバーに向かう。

つづく。





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